こんにちは。
このままCFD投資を継続してセミリタイア資金をためて、あと10年で早期リタイア予定です (^^)v
今回は、
「GMOクリック証券」の「CFD」で取引できる銘柄
「米国VI」
を紹介するよ!
この銘柄の投資方法が分かると一気に投資の幅が広がるので、ぜひマスターしてね!
株が世界的に下落して大損をした・・・。
そんな経験はありませんか?
実は、世界中の株が下落する時に、逆に高騰する銘柄があるのだ。
それが「米国VI」だ。
「米国VI投資」を学べば、世界的な株価下落のタイミングもチャンスに変えることができる。
ぜひ米国VI投資をマスターして、投資の幅を広げよう!
クリックできる目次
米国VIとは?
米国VIとは
株価急落時に、「恐怖指数が急騰した」というニュースを聞いたことはないだろうか?
実は、VIX指数という、恐怖指数があるのだ。
VIX指数とは、Volatility Indexの略で、シカゴオプション取引所がS&P500種指数のオプション取引の値動きをもとに算出・公表している指数です。一般的に、数値が高いほど、投資家が先行きに対して不安を感じているとされます。
SMBC日興証券ホームページより
このVIX指数は、GMOクリック証券のCFD取引で「米国VI」という銘柄として取り扱われており、売買することができる。
米国VIの特徴
この「米国VI」は、普段は値動きの少ない銘柄である。
しかし、何か大きな不安要素が発生した時に、急に高騰する性質がある。
それでいて、あくまでも指数なので、破綻してゼロ円になってしまうことはないのだ。

つまり、米国VIは、適切に管理さえしていれば、以下のような性質を持つのである。
- 決してゼロになることはない
- 年に数回程度、急騰する。
- 急騰後は、しばらくすると元の値に戻る。
- これが定期的に20年以上繰り返されている。
米国VIはスイングトレードに最適
賢明な皆さんはもうお分かりだろう。
そう、米国VIは、スイングトレードに最適なのである。
つまり、
- 安値で買って、しばらく持っておき、急騰したら売る。
- 急騰したら売り建てて、下落したら買い戻す。
という取引を繰り返せば、利益が見込めるのである。
この「米国VI」を取引できるのがCFD取引の最大の魅力の1つと言っても過言ではないだろう。
米国VIのチャートから見る値動きの例

上記は、GMOクリック証券の米国VIの取引画面である。
ここでチャートを確認することができる。(上記は5年分の月足チャート)
2018年2月に大きく上昇しているのが分かるだろうか。
この際には、2018年1月の終値13.45に対し、2019年2月の高値は32.63である。
実に、この短期間で2.42倍にもなっているのだ。
あるいは、2019年で見れば、10%以上の急騰をしたことが5回以上もあった。
もし、元本が1年の間に5回、1.1倍になったとすれば、年間で約60%もの利回りで運用できることになるのだ。(1.1の5乗が1.61なので。)
米国VIの魅力、お分かりいただけただろうか?
米国VIは価格調整額に注意
ここまで、米国VIの魅力について触れてきたが、取引にあたっては注意点もあるので説明しておきたい。
米国VIでは、ロングポジション(買い)の場合、月に1度、マイナスの価格調整額が発生することが多い。

価格調整額の分だけ米国VIの価格も上がるのでプラスマイナスゼロなのだが、その後、米国VIが下がってしまえば結局マイナスとなってくる。
したがって、売りと両建てするなど、適切な管理が必要となってくる。

価格調整額とは?
価格調整額って何?という方は、以下の記事を読んでいただきたい。
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米国VIの投資方法2選
最後に、米国VIを使った投資方法を2つご紹介したい。
もちろん、上記の価格調整額も考慮した上での投資法である。
以下の記事にまとめたので、ぜひ読んで欲しい。
米国VI超絶急騰待ち伏せ投資法
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株価急落時こそチャンス米国VIショート投資法
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本記事は収益を確約するものではありません。
投資はご自身の判断で行ってください。
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