GMOクリック証券のCFDで40%超の超高配当ポートフォリオを作る方法

 
ノビ
こんにちは。
ノビ(@nobilogtokyo)です!

今回は、

「GMOクリック証券」の「CFD取引」を使って、
配当率40%超の超高配当ポートフォリオを作る方法
を紹介するよ!

ぜひチェックしてね!

「CFD取引」って何? という人は、先にこの記事を読んでね!

[sitecard subtitle=先に読んでね url=https://nobilog.tokyo/cfd%E5%8F%96%E5%BC%95%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F%e3%80%80%E3%80%9C%E3%81%BE%E3%81%A0%E6%9C%80%E5%BC%B7%E3%81%AE%E6%8A%95%E8%B3%87%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%82%92%E6%B4%BB%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%A6 target=”_blank”]

中国株で最も配当率が高い銘柄はシノペック

シノペックの配当率は10%超え

GMOクリック証券のCFD取引では、22銘柄の中国株を取り扱っている。

その中でも圧倒的に配当率が高いのが「シノペック」である。

なんと、その配当率は、脅威の「10.25%」なのだ!(2019年12月20日時点)

 
ノビ
配当率10%超えは、日本株や米国株では無いんじゃ無いかな?

別の記事で、取り扱っている中国株22銘柄すべての配当率をまとめているので、ぜひチェックして欲しい。

[sitecard subtitle=関連記事 url=https://nobilog.tokyo/gmo%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E8%A8%BC%E5%88%B8%E3%81%AEcfd%E3%81%A7%E5%8F%96%E5%BC%95%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E6%A0%AA%E4%B8%80%E8%A6%A7 target=”_blank”]

GMOクリック証券のCFDなら5倍レバレッジが可能

GMOクリック証券のCFD取引では、外国株については、5倍までのレバレッジをかけることができるのだ

ということは、まさか、配当率=10.25%×5=51.25%というポートフォリオが作れてしまうのでは・・・?

こんな夢のような商品、他にあるだろうか・・・?

金利調整額を考慮しなければならない

金利調整額を負担しなければならない

実は、1つ考慮しなければならない点がある。

CFD取引では、「金利調整額」を払わなければならないのだ。

ずっと長期保有をした場合、日々、この金利調整額を払う必要があるので、実はシノペックの実質配当率は「10.25%」よりも下がってしまうのである。

 
ノビ
CFD取引では、必ず金利調整額をチェック
しないといけないんだったね!

※「金利調整額」って何? という人は、先にこの記事を読んで欲しい。

[sitecard subtitle=関連記事 url= target=]

シノペックの金利調整額はいくらなのか

では、シノペックの金利調整額はいくらなのか、計算をしてみよう。

上記の表は、2019年11月のシノペックの金利調整額の履歴である。

「買」の部分を見てほしい。

金利調整額は、1円未満は切り捨てとなる。

したがって、11/1(金)に実際に発生する金利調整額は、2.25円の1円未満を切り捨てて、2円となる。

同様に考えると、11/4(月)の金利調整額は、0.80円の1円未満を切り捨てて、0円!

そう、1円未満の日は、金利調整額は発生しないのである。

11/5から11/7も0円。

11/8(金)には2円が発生する・・・

といった具体である。

この計算方法で、11月の金利調整額の合計金額を計算すると、9円となる。

年間では、9×12=108円程度の金利調整額を負担することになる。

なお、GMOクリック証券のCFD取引では、中国株は100株単位での取扱となっており、上記の金利調整額は、100株分の金額となっている。

 
ノビ
金利調整額の計算方法は分かったかな?

金利調整額の影響は配当率何%に相当するか

では、この金利調整額の負担によって、10.25%もあったシノペックの配当率は、実質的にはどの程度まで下がることになってしまうのだろうか。

シノペックの株価は、2019年12月20日時点で、4.59香港ドルである。

同時点で、1香港ドルは、14.04円。

つまり、シノペックの株価は、4.59×14.04=64.44円である。

取引単位の100株分の金額だと、64.44×100=6444円である。

したがって、金利調整額の年間108円は、108/6444=約1.68%分の金利負担に相当するのである。

まとめ

シノペックの元々の配当率 = 10.25%

金利調整額の負担は、年率 -1.68%相当

したがって、実質的には、レバレッジをかけない状態で、10.25%-1.68%=8.57%の配当率を実現できる、ということになるのだ。

GMOクリック証券のCFDでは、5倍までレバレッジをかけることができる。

よって、8.57%×5= 42.85% の超高配当のポートフォリオを組むことができてしまうのだ!

今の世の中、こんなに超高配当のポーロフォリオを組める商品が他にあるだろうか・・・?

素晴らしい可能性を秘めた商品である。

 
ノビ
GMOクリック証券のCFD取引の威力、

 

マジでスゴイ!!

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