GMOクリック証券のCFDなら海外指数ETF、ハイレバレッジETF、リート(REIT)も取引可能!

 

こんにちは。

CFD投資家のノビ(@nobilogtokyo)です。
 
CFD投資を初めて3年、CFDには魅力的な銘柄が多く、安定的に毎年10%以上の利回りを達成できています。
 

このままCFD投資を継続してセミリタイア資金をためて、あと10年で早期リタイア予定です (^^)v

 

今回は、

GMOクリック証券」の「CFD」で取引できる海外指数ETF、ハイレバレッジETF、リート(REIT)の全銘柄を紹介するよ!


たくさんの国のETFがあるので、ぜひ全部チェックしてみてね!


海外指数ETF

GMOクリック証券のCFDでは、21カ国もの株価指数ETFを取引することができる。

下表に全銘柄を掲載する。

これから伸びそうな国のETFを買ってみてはいかがだろうか?

銘柄名称 現在値 最低約定代金
ブラジル株価指数ETF 46.19 5,055 円
チリ株価指数ETF 34.44 3,769 円
メキシコ株価指数ETF 46.28 5,065 円
カナダ株価指数ETF 30.01 3,284 円
インドネシア株価指数ETF 26.02 2,847 円
マレーシア株価指数ETF 28.61 3,131 円
フィリピン株価指数ETF 34.12 3,734 円
シンガポール株価指数ETF 24.27 2,656 円
韓国株価指数ETF 62.53 6,843 円
台湾株価指数ETF 40.96 4,483 円
タイ株価指数ETF 86.50 9,467 円
ベトナム株価指数ETF 15.86 1,735 円
ロシア株価指数ETF 25.97 2,842 円
イタリア株価指数ETF 29.63 3,243 円
スイス株価指数ETF 40.30 4,410 円
オランダ株価指数ETF 33.68 3,686 円
ベルギー株価指数ETF 19.86 2,173 円
スウェーデン株価指数ETF 32.57 3,564 円
南アフリカ株価指数ETF 48.07 5,261 円
トルコ株価指数ETF 28.46 3,114 円
オーストラリア株価指数ETF 22.81 2,496 円

(いずれも2020/1/11時点の数値)

ETFとは?

ETFとはExchange Traded Fund の略で、日本語では「上場投資信託」といいます。
ETFは日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)、NYダウ等の指数に連動するように運用されている投資信託の一種ですが、証券会社に口座を開けば、株式同様手軽に売買できます。

NEXT FUNDSより引用

ハイレバレッジETF

GMOクリック証券のCFDでは、11銘柄のハイレバレッジETFを取引することができる。

ハイレバレッジETFは、通常のETFにレバレッジをかけて、値動きがより大きくなるようにしたETFである。

通常のETFよりも大きな利益が見込める反面、大きな損失が発生する恐れもあるので、リスクを管理した上で慎重に取引することを心がけたい。

銘柄名称 現在値 最低約定代金
原油ブル2倍ETF 19.13 2,093 円
天然ガスブル3倍ETF 73.73 8,069 円
米国VIブルETF 11.54 1,263 円
ロシアブル3倍ETF 78.24 8,563 円
中国ブル3倍ETF 23.31 2,551 円
新興国ブル3倍ETF 93.44 10,227 円
米国30ブル3倍ETF 127.84 13,992 円
金ベア3倍ETF 6.05 662 円
金ブル3倍ETF 31.58 3,456 円
天然ガスベア3倍ETN 177.76 19,455 円
原油ベア2倍ETF 12.74 1,394 円
米国VIベアETF 67.40 7,376 円

(いずれも2020/1/11時点の数値)

リート(REIT)

GMOクリック証券では、5銘柄の海外リート(REIT)を取引することができる。

リートは高配当も魅力だ。

ぜひチェックしてみて欲しい。

銘柄名称 現在値 最低約定代金
グローバル(米国除く)不動産ETF 38.43 4,206 円
グローバル不動産ETF 51.00 5,581 円
米国リートETF 92.11 10,081 円
米国リート・不動産株ETF 92.71 10,147 円
モーゲージ不動産ETF 44.88 4,912 円

(いずれも2020/1/11時点の数値)

REIT(リート)とは?

REIT(リート)とは、投資者から集めた資金で不動産への投資を行い、そこから得られる賃貸料収入や不動産の売買益を原資として投資者に配当する商品で、一般的に「不動産投資信託」とよばれています。投資者は、REITを通じて間接的に様々な不動産のオーナーになり、不動産のプロによる運用の成果を享受することができます。

三井住友トラスト・アセットマネジメントより引用

管理人おすすめの海外ETF・リート

GMOクリック証券のCFDで、数多くの海外ETF、ハイレバレッジETF、リートを取引できることはお分りいただけたと思う。

しかし、逆に、銘柄数が多すぎて、どれを買ったら良いか分からないという方もいるのではないだろうか。

そこで、管理人おすすめの銘柄をご紹介したい。

モーゲージ不動産ETF(REM)

管理人は、数あるETFの中でも、リート銘柄の「モーゲージ不動産ETF(REM)」をおすすめしたい。

モーゲージ不動産ETF(REM)の概要

「モーゲージ不動産ETF(REM)」は、値動きを見ると、多少の動きは当然あるものの、全体的にはそれほど大きな値動きはしていない

一方で、配当率が高く、それが魅力の銘柄である。

つまり、ある程度安定的な値動きで高配当が狙える銘柄として管理人はポートフォリオに組み入れている。

「モーゲージ不動産ETF(REM)」に関する概要は以下の通りだ。

iシェアーズ・モーゲージ不動産キャップドETF(iShares Mortgage Real Estate Capped ETF)は、FTSE NAREITオール・モーゲージ・キャップド指数(同指数)の価格と利回り実績に概ね連動する投資成果を求める。同指数は米国株式市場の住宅用・商業用モーゲージ不動産、モーゲージ金融・貯蓄組合セクターの実績を測定する。同ファンドは同指数に含まれ、また集合的に同指数に類似の投資プロファイルを持つ証券の代表サンプルに投資する。同ファンドの投資顧問はBlackRock Fund Advisorsである。

GMOクリック証券「ファンド情報」より引用

「モーゲージ不動産ETF(REM)」の詳細について知りたい方は、以下のURLよりご確認いただきたい。

https://www.ishares.com/us/products/239543/ishares-mortgage-real-estate-capped-etf

モーゲージ不動産ETF(REM)の魅力

以下が、GMOクリック証券での「モーゲージ不動産ETF(REM)」の取引画面である。

チャートは、過去5年分の月足チャートである。

もちろん多少の値動きはしているものの、一定の範囲内で上下していることがお分かりいただけるだろう。

一方で、上記画面の右下の「権利調整額」をご覧いただきたい。

これが配当に相当する額で、2019/12/13には、0.840555ドルの配当が買い方に支払われたことになる。

これは、2020/1/11現在の株価44.88ドルの約1.87%に相当する金額である。

これが年に4回支払われるので、配当率は実に約7.48%にのぼ銘柄なのである。

ただし、CFD取引においては、金利に相当する「金利調整額」を負担しなければならないことには注意が必要だ。

本銘柄の2019年12月の「金利調整額」の履歴は下表の通り。

金利調整額って何?

という方は、以下の記事をお読みいただきたい。

[blogcard url=”https://nobilog.tokyo/cfd/cfd%e5%8f%96%e5%bc%95%e3%81%af%e9%87%91%e5%88%a9%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%8b%e3%81%8b%e3%82%8b%e3%81%ae%ef%bc%9f%ef%bd%9c%e9%87%91%e5%88%a9%e8%aa%bf%e6%95%b4%e9%a1%8d%e3%81%a8%e4%be%a1%e6%a0%bc/”]

2019年12月の1ヶ月間で、5円の金利調整額を負担することになる。

つまり、年間で約60円(=約0.55ドル)の金利調整額が発生するわけだ。

これは、株価の約▲1.23%に相当する金額である。

つまり、実質的な配当率=配当率7.48% – 金利調整額1.23% = 6.25% となるのだ。

さらに、GMOクリック証券のCFD取引なら、この銘柄を5倍までレバレッジをかけて取引できるのだ。

ということは!!

例えば、2倍のレバレッジをかければ、6.25% × 2 = 13.5% という脅威のポートフォリオを組むこともできてしまうのだ!!!

海外リートおそるべし!

そして、GMOクリック証券のCFD取引おそるべし!

ぜひ皆さんもポートフォリオへの組み入れを検討してみてはいかがでしょうか!?

本記事は収益を確約するものではありません。

投資はご自身の判断で行ってください。

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