GMOクリック証券のCFD取引が最強の理由|国内シェア圧倒的1位の理由とは

 

こんにちは。

CFD投資家のノビ(@nobilogtokyo)です。
 
CFD投資を初めて3年、CFDには魅力的な銘柄が多く、安定的に毎年10%以上の利回りを達成できています。
 

このままCFD投資を継続してセミリタイア資金をためて、あと10年で早期リタイア予定です (^^)v

 

今回は、


GMOクリック証券のCFD取引が最強の理由」を紹介するよ!

 

CFD取引とは?

CFDとは、”Contract for Difference”の略で、日本語では「差金決済取引」と呼ばれる。

「差金決済取引」なんて言うと、すごく難しそうだけど、あたかも株式を売買したかのように、買値と売値の差額を決済する取引、ということだ。

詳細は以下の記事にまとめているので、CFD取引についてご存知ない方は、先に読んでいただきたい。

[blogcard url=”https://nobilog.tokyo/cfd/cfd%e5%8f%96%e5%bc%95%e3%81%a8%e3%81%af%ef%bc%9f%ef%bd%9c%e7%b1%b3%e5%9b%bd%e6%a0%aa%e3%83%bb%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e6%a0%aa%e3%83%bbvi%e3%83%bb%e9%ab%98%e9%85%8d%e5%bd%93%e3%81%aa%e3%81%a9%e5%a4%9a/”]

CFD取引ができる主な証券会社の比較

CFD取引が出来る証券会社は多数ある。

しかし、取扱銘柄数が2桁以上あり、一定の取扱量がある証券会社はわずか4社に限られる。

この4社を比較してみよう。

GMOクリック証券

CFD取引高シェア7割を誇る人気証券会社!

  • 魅力的な135銘柄を取り扱い
  • 手数料ゼロ&スプレッド小で取引コストが安い
  • 株価指数、ETF、個別株など様々な商品を取り扱い

サクソバンク証券

世界の約6,600銘柄に投資!

  • 約6,600銘柄を取引できる
  • 個別株CFDは手数料が有料
  • GMOに無い銘柄を取引したい上級者向き

IG証券


取扱銘柄数11,000だが取引コスト高し

  • 約11,000もの銘柄を取引できる
  • 取引単位が大きく注意
  • 個別株CFDは手数料が有料
  • 手数料、スプレッドが大きくコスト高し

インヴァスト証券

取扱銘柄数26は物足りない

  • 取扱銘柄数は26
  • 最大レバレッジ倍率5倍は物足りない
  • 個別株CFDが取引できない

4社の比較

上記の「GMOクリック証券」、「サクソバンク証券」、「IG証券」、「インヴァスト証券」の詳細を比較すると下表の通り。

証券
会社名

取扱銘柄数 最大レバレッジ 株価指数
CFD
ETF
CFD
個別株
CFD
商品
CFD
債券
CFD
GMOクリック証券 135 20倍 ×
サクソバンク証券 約6600 20倍
(手数料有料)
IG証券 約1万7350 50倍
(手数料有料)
インヴァスト証券 26 5倍 ×

GMOクリック証券のCFD取引がおすすめの理由

 
では、どの証券会社が良いのだろうか?

僕は、以下の理由から、GMOクリック証券をおすすめしたい。

 

おすすめの理由① 取引コストが安い

GMOクリック証券のCFD取引では、手数料が無料となっている。

他社では、個別株CFDなどで手数料が有料となる場合がある。

また、GMOクリック証券は、スプレッドも小さく、安いコストで取引が可能となっている。

(注)スプレッドとは?

(GMOクリック証券の取引画面より)

上記は、米国株Amazonの取引画面。

右上の「ASK(買)」と「BID(売)」の数字を見て欲しい。

ビミョーに違うのがお分かりいただけるだろうか?

この「差」を「スプレッド」と言い、証券会社はこのスプレッドから収益を得ている。

つまり、例えば、上記の例で、Amazonを1794.84ドルで購入して、瞬時に売ったとしたら、売値は1789.84ドルとなり、5ドル損をすることになる。

この5ドル分が実質的な手数料として証券会社に入る仕組みとなっているのだ。

おすすめの理由② WEB、アプリが使いやすい

GMOクリック証券のCFD取引は、取引に使用するWEBサイトやアプリが使いやすいことも特筆すべき点だ。

特に、損切りする価格を自分で決定することができ、その損切り価格設定に必要な証拠金額を自動で計算してくれる機能は非常に便利だ。

この機能は実は大変重要だ。

なぜなら、適切な価格で損切りができるようにすることで、リスク管理ができる体。

あるいは、損切りがされないように管理をすることも簡単なのである。

おすすめの理由③ 保有銘柄の1つがロスカットされても他銘柄はロスカットされない

GMOクリック証券のCFD取引では、ロスカットレートを建玉ごとに設定できるため、保有銘柄の1つがロスカットレートに達して損切りされてしまったとしても、他銘柄がロスカットレートに達していなければ、他銘柄がロスカットされることはない

え? そんなの当たり前じゃないの?

そう思いますよね?

実は、他の証券会社では、そうでもないんです。

他の証券会社では、保有する全ての銘柄の損益状況を勘案して証拠金維持率が計算されてしまうので、仮に、1つの銘柄が急落して所定の証拠金維持率を下回ってしまった場合に、全ての保有銘柄がロスカットされてしまう恐れがあるのだ。

まとめ

いかがだっただろうか?

改めて、今回の内容をまとめてみよう。

CFD取引ができる主な証券会社は4社。

中でも、以下の理由から、GMOクリック証券をおすすめする。

  • 取引コストが安い
  • WEB、アプリが使いやすい
  • 保有銘柄の1つがロスカットされても他銘柄はロスカットされない

GMOクリック証券のCFDは、CFDの国内取引シェア約7割を占めており、圧倒的なシェアである

選ばれるのには、やはり理由があるわけだ。

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