GMOクリック証券 2020年1月 CFD売買代金ランキングを発表

GMOクリック証券が2020年1月のCFD売買代金ランキングを発表した。

ランキングは以下の通り。

GMOクリック証券 2020年1月 CFD売買代金ランキング

GMOクリック証券CFD取引全銘柄の売買代金ランキング上位5位

1位 日本225
2位 米国30
3位 原油
4位 米国NQ100
5位 金スポット

バラエティCFDの売買代金ランキング上位5位

1位 米国VI
2位 米国VIブルETF
3位 米国VIベアETF
4位 天然ガスベア3倍ETN
5位 韓国株価指数ETF

外国株CFDの売買代金ランキング上位5位

1位 テスラ
2位 アリババ
3位 Apple
4位 Visa
5位 AT&T

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GMOクリック証券 2020年1月 CFD売買代金ランキングをふまえた管理人の狙い

GMOクリック証券CFD取引全銘柄の売買代金ランキングをふまえて

日米のインデックスと、原油、金の先物が人気となった。

日米のインデックスが人気なのは毎月のことだが、やはり米国市場の強さは相変わらず際立っている。

目先、様々な外部環境などで伸び悩んでいる側面はあるが、長期的に見ればやはり上昇トレンド。

管理人は何か1つ買えと言われれば、迷いなく米国30を選ぶだろう。

一方、株式市場が不安定な中、リスク回避資産になる金の上昇が目立つ。

中長期的には金先物の買いもアリだろう。

原油はイラン問題の際に急上昇したが、目先は一服。

しかし、中東問題が再燃すれば再び上昇する可能性はあるだろう。

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バラエティCFDの売買代金ランキング上位5位

バラエティCFDでは、何と言っても第1位の「米国VI」だろう。

米国VIは、買いから入る戦略と、売りから入る戦略の2つが考えられる。

あるいは、その双方を組み合わせて両建てという戦略も考えられる。

管理人は米国VIをやるためにCFD口座を開いていると言っても過言ではないくらい、この米国VI投資を重視している。

ぜひ下記の記事を参考に、米国VI投資の魅力を感じて欲しい。

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外国株CFDの売買代金ランキング上位5位

好決算のテスラが人気急上昇だった。

テスラはもちろん魅力的な銘柄なのだが、管理人は第5位の「AT&T」に注目したい。

「AT&T」は、大きな値上がりは期待できないかもしれないが、高配当の超優良銘柄。

老後資金を貯めるための積立投資なら、このような超優良高配当株で積立を行い、高配当を生み出す老後資金としたいところだ。

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まとめ

以上、2020年1月のGMOクリック証券CFD売買代金ランキングと、それをふまえた管理人の狙いでした。

株式市場が不安定になっていますので、中長期的な観点で、安定的に利益を生み出してくれる商品に投資をしていくようにしましょう!

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